僕が出逢った十人十色
ティーインストラクターとして紅茶の魅力を伝えたい
静岡の紅茶飲み比べブース担当

2019年12月15日に開催される「藤枝まちなかマルシェ」で、"世界の有名な産地の紅茶と静岡の和紅茶の飲み比べ"のブースで出店されるティーインストラクターの資格を持つ大学生、我田 雄作くんに話を伺いました。
出店者インタビュー
ケンフィー 今はどんな活動をしていますか?
我田 雄作 東洋大学で勉学に励みながら、静岡市清水区銀座にある「Cafe&Dining 1LDK」でティーインストラクターをしています!ティーインストラクターとは、コーヒーでいうところの「バリスタ」的なもので、いい名前が見つからなかったので、勝手に名乗らせていただいています。
ケンフィー 確かに紅茶の「バリスタ」的な役割ってあまり見かけないですもんね。「ティーインストラクター」として活動を始めたきっかけは何ですか?
我田 雄作 高校生の時に、母が茶葉を買ってきて、初めてフレーバーティーを飲んだのがきっかけで、それ以降、紅茶の産地やメーカーを気にするようになり、茶葉を購入したり、本を読んで淹れ方や産地を勉強してます。
ケンフィー 日々紅茶について学んでいるんですね!最後に、今後の目標を教えてください。
我田 雄作 今後は、自分の店を持って、より多くの人に紅茶の美味しさや紅茶の個性といった紅茶の魅力を伝えていきたいです。(イベント当日は)何より親しみやすいものだと理解して頂けるように説明をして行きたいですね。
ケンフィー 当日紅茶の魅力がうまく伝わるといいですね。お話ありがとうございました。
ブース紹介

今回が初めての出店でしたが、「この茶葉はミルクティーに合う」「この茶葉は緑茶のような渋みがある」など紅茶の知識は会場にいた誰よりも詳しく、
飲み比べてくれたお客さんには紅茶の魅力が伝わったのではないでしょうか。